らいふはっくPonPon

『PonPonブログ』の筆者Ponzulerが、翻訳・英語学習・資格試験やその他トレンドについて語るブログ。

知っておきたい!英検面接での常識と小ネタ

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小学生から社会人と幅広い世代が受験している「英検」。小学6年生で準1級に合格した子もいるそうで、ビックリしました!今日は、英検の面接を受ける上で、事前に知っておくべきことと、気を付けるべきことを紹介します!

常識編

①ノック&May I come in?

これは、学校からやるように言われている人が多いんですかね?
入室時に、ドアを2回ノック→"May I come in?"と言う→ドアを開けて入るという流れをやっている人がほとんどです。
こういうちょっとした礼儀的なことをすることで、面接の評価項目であるAttitudeの点を稼げるんだと思います。

ちなみに、筆者はやったことないですwそれでも、準2級・2級・準1級と落ちたことはありません。

②朝は"Good morning!"

ある面接のとき、ドアを開けて中に入り、第一声元気よく"Hello^^"と挨拶したら、面接官"Good morning!"と訂正するかのように返されました。なんだか恥ずかしかったです。
その面接試験は午前中だったので、常識的に考えて「朝」の挨拶として"Good morning."を使うべきでした^^;
これが午後なら、"Hello."でよかったんでしょうけれども・・・。

小ネタ編

勉強疲れを溜めない

高1のとき、英検の面接前日に過労で倒れました!と、いうのも部活の演奏会と英検の面接が同じ日に重なっていて、その日まで練習と勉強で忙しかったからだと考えられます。
その日は病院で点滴をしましたが、次の面接の日も、お腹の調子がよくなく寒気がしていました。テスト対策は大事ですが、体調第一でがんばりましょう!

まとめ

英検の面接での常識&小ネタは、以下の通りです!
・入室時は、ドアをノック&"May I come in?"と言う方がAttitudeの評価が良くなる(カモ)
・朝の挨拶は"Good morning."
・勉強疲れを溜めない
それでは、今後英検の1次試験に合格された方は、2次試験の面接までに参考にしてください!