ついに性癖を活かした特許翻訳学習法見つけた♪これで技術英検プロフェッショナルも一発合格だ!
ついに、最高の特許翻訳勉強法を見つけました!それも、私の性癖を活かした勉強法。
この勉強法を使えば、お出かけ先でも気軽に特許翻訳の勉強、Ameliaの定例トライアル(特許)や、技術英検プロフェッショナルや、知的財産翻訳検定試験の対策ができるのではないかと思います。記事内の順番としては、私の性癖について紹介した後、勉強法について話しますが、勉強法をとにかく知りたい人は、目次からお飛びください↓
- 私の性癖とは?~ちまちま、でもコツコツ消費~
- 私の性癖が生まれた経緯~キレイ好き、几帳面が行き過ぎた~
- 性癖を活かした勉強法とは?~手書きの表で翻訳手帳作りwith裏紙と鉛筆~
- 次回予告:この「性癖を活かした勉強法」の欠点について
私の性癖とは?~ちまちま、でもコツコツ消費~
性癖の概要
・・・私の性癖は、
「有り余っているもったいないものを、使えるところはとことん使って、着実に使い切ってしまおうとする」ことです。
特に、メモ用紙と筆記用具(とりわけ鉛筆)において、この性癖は顕著に現れます。詳しくは、次からの段落へ。
性癖:メモ用紙編
どういうことかと言うと、
広告や学生時代のプリント(授業だけじゃなく、学級通信や保護者向けの手紙など)、ノートの片面だけ使って残っているページなどがあると、その裏面をとことんメモ用紙として使いきってから捨てないと気が済まないのです!
(高校のときの学年通信↓)
(ルーズリーフ、大学の手帳、化粧品買ったらついてきた手帳など余っているもの↓)
広告の裏紙くらいならメモ用紙にする人もいるかもしれませんが、学生時代からのプリント(幼稚園、小学校、中学校、高校、大学)をずっと保管していて、メモ用紙として使っている人は私くらいしかいないのではないでしょうか?
これだけでも変態ですが、高校生まではもっと変態でした!
当時は、裏紙にするものの表面(何かが印刷されている側)まで、余白や字と字の間までメモ欄にしていましたΣ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)Σ( ̄ロ ̄lll)
今は、そこまでせせこましいことはしていません。
さて、まだ性癖の話は続きますが、早く勉強法を知りたい方は、
↓の目次からどうぞお飛びください。
- 私の性癖とは?~ちまちま、でもコツコツ消費~
- 私の性癖が生まれた経緯~キレイ好き、几帳面が行き過ぎた~
- 性癖を活かした勉強法とは?~手書きの表で翻訳手帳作りwith裏紙と鉛筆~
- 次回予告:この「性癖を活かした勉強法」の欠点について
性癖:鉛筆編
さて、まだこのまま読み続ける方には、鉛筆に関してお話します。
私は鉛筆をいっぱい持っているんですが、中学校あたりから使う頻度が減ってしまい、余っています。
これだけあります↓
付録や子供のときのプレゼントでもらったキャラクター系など、大人になって人前で使うのはさすがに恥ずかしい柄のものがたくさんあります。
鉛筆も、ありすぎて困っていて、早く使いまくって使いきりたいのです!
理想は、1本あたりこれくらいの短さになるまで↓
長さは、このくらい・・・3.5cmないくらい。
このサイズだって、鉛筆ホルダーを使えば使えるんですよ?こんなやつで↓
(パソコンに映っているのは、いとこが折り紙と手描きで作ってくれた作品です。気になさらず。)
さて、鉛筆をしっかり使いきっていくにあたって、
「1本使い切るまで新しい鉛筆を使わない」というルールでを適用しようと思います。ちょっと他の鉛筆に浮気しようものなら、なかなか1本がなくならないからね。
ということで、第一スタメンはこちら↓↓↓
あっ、赤ペンまでも赤鉛筆にするのね、あなたw
そして、どこかのアンケートに付いていた鉛筆...
こんなのいつまでも持っている人いないから、持っているのが恥ずかしい!
けど、もったいないから使いきりたい!できるだけ早く!
決して、ここまでしないといけないほど貧乏なわけじゃありません!!
だって、現状、鉛筆、紙やノートや裏紙がありすぎて困ってるんですから!
これは、「『ある』からには、使い切って片付けたい」という私の性癖なのです(笑)
この後、なぜ私の性癖が生まれたのかをお話したら
本題の勉強法を話すのですが、さすがに飽きた方に本題へ飛べる目次を貼っています↓
どうぞ、お飛びください。
- 私の性癖とは?~ちまちま、でもコツコツ消費~
- 私の性癖が生まれた経緯~キレイ好き、几帳面が行き過ぎた~
- 性癖を活かした勉強法とは?~手書きの表で翻訳手帳作りwith裏紙と鉛筆~
- 次回予告:この「性癖を活かした勉強法」の欠点について
私の性癖が生まれた経緯~キレイ好き、几帳面が行き過ぎた~
そもそも、何故裏紙や鉛筆をこんなに骨の髄まで使い尽くしたがるのかと言うと、私はもともと、片付けや「断捨離」が好きでした。
しかし、結構かさばる紙類をもういらないからと捨てるのは「もったいない」という気持ちがあって、そのまま捨てずに、使いきってから捨てるようになりました。
しかし、鉛筆で書いた部分が増えたら炭素が増えるから、その紙が最後ゴミとして燃えるとき、二酸化炭素がかえって増えてしまうのではないかとも悩みました。
でも、それはメモ1枚あたりにしか着目していない話なので、例え1枚にびっしりでも、同じ分量を数枚に分けて書いてもゴミとして燃える炭素の量は同じ!
むしろ、紙が少ない枚数で済んでいる方が、紙の分ゴミの量は減らせる!!
と、いう結論に至り、この性癖を続けることにしました。
いよいよ、この後「性癖を活かした勉強法」を紹介します!!
性癖を活かした勉強法とは?~手書きの表で翻訳手帳作りwith裏紙と鉛筆~
私には、「エコを意識した断捨離」と称して、裏紙や余った鉛筆をしっかり使い切ろうとする性癖があります。
また、手帳に色々書く癖もあります。
そんな私に、ドストライクな特許翻訳の勉強法が見つかりました!
きっかけは、有料会員になっている翻訳コミュニティサイトAmeliaで毎月実施している定例トライアルの講評に書かれた言葉。
特許分野の定例トライアルの審査員が、講評で以下のようなことを言っていました。
「信頼できる英日対訳を手に入れて、すべて完全に『手書きで筆写』することが大変よい勉強法」、「表形式に一文一文セルに入れて対比して読むことができるようにする。」
・・・手書きで筆写、表にする!?
授業の話は雑談までメモする「メモ魔」なポンに火がつきました!
これを私なりにカスタマイズして実践したら、こんな感じの勉強にできるじゃん!↓
カバンに入るコンパクトなサイズの手帳に、「断捨離したい裏紙」をとじ、「断捨離したい鉛筆」を使って、特許文書の対訳を手書きで表にまとめて、通勤電車やすき間時間にいつでもどこでも見直し勉強する。
...おぉぉぉ✨
これ、Ameliaの定例トライアル(特許)と、まだ受けられない技術英検(コロナで第一回は中止。現在8月だが、11月もどうなるやら)のプロフェッショナルと、知的財産翻訳検定試験2級以上との対策に大いになるのでは!?
私は、近々特許翻訳系の仕事で転職したいと考えているので、
最短だと、直近で行われる特許翻訳関連の資格試験にぜひとも合格したいのです!
本題に戻ります。
対訳を表にまとめるのは、普通のノートに書いてもいいのですが、私は通勤電車や出掛け先で大きなノートや本を広げるのは恥ずかしい人間なので、堂々と出せる手帳サイズの「翻訳手帳」を作りたいと思いました。
ちょうど、家に、革でできたいい感じの手帳が余っていたのです。
メモのページは元からありますが、家にストックしている裏紙も、
↑この穴あけパンチで
↑こうすれば、とじられます♪
よし!これで、私なりにカスタマイズした、持ち歩ける「翻訳手帳」ができる!
手帳にはメモのページが余っていたから、まずは元からあったそのメモページを使って、セルらしく1ページ目を作ってみました↓
...おぉぉぉ✨
なんかみなぎってきました♪これから頑張ります!!
次回予告:この「性癖を活かした勉強法」の欠点について
なんかみなぎってきました♪これから頑張ります!!
と、言いたいところだったのですが...
(もう言っちゃいましたが)
この「性癖を活かした勉強法」を実践するにあたっての問題と、勉強法自体の欠点という壁にぶつかりました!(いてっ> <;
問題:穴あけパンチは○○○用、でも私の手帳は○○○○○○!
欠点:そもそも紙に書くと、○○できない!
次回、私がこれらの問題・欠点に対してどう解決策を出したのかお話します。