会社でやりたいことをやらしてもらえないのに、私が転職しない理由7選
今や入社1年以内に転職してしまう人も増えていますが、私が3年目の現在、「会社でやりたいことをやらしてもらえていないのに、転職しない理由」をお話します!
- ①上司に逆らえる
- ②気に入っている人がいる
- ③出向中だから辞めづらい
- ④通勤時間が長く、スキマ時間を有効活用できている!
- ⑤優しい人ばかりだから
- ⑥休みが多いから
- ⑦最高のプライベートゾーンが提供されているから
①上司に逆らえる
今の職場では、私は直属の上司(20歳年上)や部長クラスの人(20歳以上年上)に、「おかしいと思ったことをはっきりもの申す」キャラです。それが許されている環境なので、居心地が良く辞められないです。
部長クラスの方に関しては、私のノンストップで論破する姿勢のことを「たたみかける喋り方するよね(笑)」って笑い飛ばしてくれており、このキャラを気に入ってもらっています。
立場が上の人に気に入られ、言いたい放題言える環境が果たして転職先にあるか不安なので、転職していません。
②気に入っている人がいる
会社には、おもしろい人や可愛い人、気に入っている人がいるため、その人達と離れるのが寂しくて辞められません。
③出向中だから辞めづらい
私は現在、片道1.5時間の客先に「外注さん」として出向している身です。
客先では、自分の裁量で、ほぼワンマンで進める仕事をしているため、私が辞めると私の仕事が丸ごと他人に振り分けられ、迷惑がかかります。
また、「出向」は会社と会社の大掛かりな契約・取引なので、出向社員がいなくなることは双方にとって痛手です。
だから、これらを考慮すると辞めづらいです。
ちなみに、私が「自社」と「出向先」でしている仕事については、私のnoteにてかなり事細かく説明しています!
題して、「私、翻訳はしていません!!」です。↓
https://note.mu/egg_ponzuler/n/n047042701bec
④通勤時間が長く、スキマ時間を有効活用できている!
出向先は遠いため、朝家を出る時間が早く、通勤時間が長いです。電車内で、ブログや副業のライター業、翻訳の勉強をして有意義に過ごせています♪
もし職場が近ければ、家を出る時間が遅くなるので、その分遅くまで寝てしまいます(^^;
だから、今の「遠い出向先に行くために、強制的に早起きし、長い通勤時間を過ごす」という習慣が、私の「副業・勉強時間を増やす」ことに貢献しているのです。
この習慣を手放したら、きっと遅くまで寝て、時間を無駄にするのがわかっているので、転職できずにいます。
⑤優しい人ばかりだから
これは自社の話ではなく、出向先の話です。
真面目な私は、社会に出るまでめったに人に怒られたことがなく、打たれ弱いです。
そのため、ミスなどをして先輩や上司に怒られると、怖くてトイレで泣いてしまいます。
(一度怖すぎて、残業中に自席で泣いてしまったこともあります。)
怖いのは自社での話で、出向先の人は私がミスをしても「優しく苦言を呈す」にとどまります。
私が「外注さん」で、「よそ者」だからというのもあるかもしれませんが、2年以上「外注さん」をして気付きました...
客先の人たちは、本当に人柄がいい!
怖がらせる怒り方なんかしても、相手が萎縮するだけだと理解している!!
転職したら、こんな優しい人はいないかもしれない、怒られて泣いてしまうのは恥ずかしい...と思って、転職できずにいます。
⑥休みが多いから
出向先は、めっちゃ「ホワイト」で休みが多いです♪
「出向社員」は、自社ではなく出向先のスケジュールで休みをとります。
そのため、祝日などに自社自体は出勤日であっても、出向社員は休めるわけです。
休んでいる日は多いのに、給料は変わらない!!
これが最高すぎて、辞められません。
⑦最高のプライベートゾーンが提供されているから
出向先では、1人1人の席がコの字型のパーテーションで区切られています。
そのため、着席さえしていれば人の視界に入ることはなく、逆に私の視界に人が入ることもありません。
神経質で、恥ずかしがり屋な私には最高の空間です!
「転職したら、コの字のパーテーションで区切られないかも」と思うと嫌で、辞められません。
以上が、「やりたい仕事」をやらしてもらえていないのに、私が転職しない理由です。