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いじめられる側にも原因がある!いじめ経験者が語る、いじめられる原因と対処法3選

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いじめられたことがあるみなさん!今いじめられているみなさん!どうも、いじめ経験者です。「いじめ経験者」と言っても、「いじめられる」側ですよ。そりゃ、周りで他の人がいじめられているのを見て助けなかったから「同罪」と言う意味では、「いじめをしたことがある」内に入ってしまうのかもしれませんが、どちらかと言えば私は「いじめられ」経験者です。
今日は、いじめ経験者だからこそわかる、いじめられる原因を3つ紹介し、それぞれの対処法もお伝えします!これで、少しでもいじめを回避しましょう。

いじめられる原因①:フード付きの服を着ている

フードがある服を着ていると、フードにゴミを入れられることがあります!
濡れているものなど汚れが服に付着するタイプのものを入れられた時なんかは、最悪です。クリーニング代を請求してやるか、弁償をお願いしたいですね。
~対処法~
フードなしの服を着るようにする!

いじめられる原因②:髪をくくっている

髪をくくってる人は共感していただけると思いますが、くくって出来た「馬のしっぽ」を引っ張られると、自分なりに作った「秩序」が崩れてイライラしますよね?
一定の角度・位置で結び目が整っているのに、数本引っ張られただけで台無しになり、元に戻すにはほどいてくくり直さなければなりません。
~対処法~
髪はショートに!

いじめられる原因③:スカートを履いている

スカートは、引っ張ったりめくったりされます。
一般的ないじめだけではなく、子育ての場面・親戚の小さい子に会うとき・個別塾講師で小学生の授業をするときなどにもあり得ます。
~対処法~
スカートではなくズボンを履く!

いじめられる側が原因をなくせば良かったんだ!

「いじめられる側にも原因がある」は、いじめられている人に決して言ってはいけない言葉です。しかし、「いじめられた側の人間である私」自身、やっぱり「いじめられる側にも原因があった」と思います。
もちろんいじめをする人が悪いし、たとえ「いじめられる原因」があるからと言って、いじめをしていい訳ではありません!
とは言え、人間は弱い生き物ですから、残念ながらいじめが完全になくなることはないと考えています。
だから、いじめられて辛い時は、いじめっ子やその環境から逃げられるなら逃げて、逃げられない場合は「原因」を出来るだけなくすしかないのかなと思います。

もし、他に何かあればぜひコメント等で教えてください。