らいふはっくPonPon

『PonPonブログ』の筆者Ponzulerが、翻訳・英語学習・資格試験やその他トレンドについて語るブログ。

採血が怖い人でも、簡単にのりきるコツ

f:id:Egg_Ponzuler:20191017231442p:plain
学生も、社会人の方も、毎年健康診断がありますよね?そこで、避けては通れないのが採血です。ここで質問です。採血が好きな人っていますか?私は苦手です。注射が怖いです。なんてったって、針を刺されて、血を抜かれるんですよ?恐怖ですよ、恐怖。さて、そんな1年に1回は経験する採血が苦手な方に、どうやってのりきればよいのか紹介します!
(あくまで筆者の持論か、もはやネタに思える内容かもしれませんが、いたって真剣に書いています。筆者は毎回これを実践してのりきっています!)

採血の前日までにしておくこと

採血の2日前か前日にやっておくといいことです。

①コーンを食べる

コーンは、血液を作ると言われています。採血までに少しでも血液を作っておけば、採血本番で貧血にならないでしょう。   

②玉ねぎを食べる

玉ねぎには、血液をサラサラにする効果があるそうです。血液がサラサラの方が、スムーズに採血が行え、嫌な時間が早く過ぎるでしょう。ちなみに、玉ねぎは生の方が血液サラサラ効果が高いとか。苦いけどね^^;

採血時にやること

さあ、いざ採血本番です。もし、「採血の前日までにしておくこと」ができていなくても、諦めてはいけません。まだ、やることがありますよ!

①目をとじる

「アルコール消毒します」(フキフキ)の段階で、覚悟をきめましょう。そして、「はい、チクっとしますよ」と言われるか言われないかくらいのタイミングで、目をとじましょう。注射器も、刺されているところも、抜かれていく血液も、見なければ怖くありません。

②ゆっくり深呼吸する

呼吸が乱れると、心拍数に影響が出て、血液の流れるリズムまで乱れてしまいます。採血中は、安静に、楽にしていましょう。

まとめ

苦手な採血ののりきる方法をおさらいします。
採血の前日までに、
・コーン
・玉ねぎ を食べる。
そして、採血時には、
・目をとじる
・ゆっくり深呼吸する ことです。
採血が苦手な方、注射が怖い方の気休めに少しでもなっていれば幸いです。